スリップすることは悪なのか?

スリップ

今日で禁スロ112日目が過ぎました。今日は「スリップすることは悪なのか?」というテーマで書いていきます。
なぜこのテーマで書くかというと禁スロを継続して同じようにギャンブル依存症で苦しんでいる仲間からの意見を聞いて僕もなるほどなと思ったからです。
単純に禁パチや禁スロをしていてスリップをしてしまうことは悪いことでしかありませんしスリップしない為にどのような方法を取ればいいかこのブログでたくさん書いてきました。しかし本当に「スリップすることは悪なのか?」ということについて今一度考えるようになりました。
具体的に禁スロできた方法はコチラのページより詳しく書かせて頂いております。
100日
そんな僕も禁スロを100回以上してきましたがスリップの経験も100回以上あります。今ではあの手この手と考えて禁スロを継続できていますがそれでもスリップをしてしまえばあれほど頑張ったのにと反動で悪循環をたどるだけだと思うようになってきました。ダイエットでもリバウンドがあるように我慢しているだけで本当の改善ができなければ反動によりものすごい勢いで今まで我慢していたものが元に戻ってしまうのと同じようなものです。

スリップはしてしまうという気持ちに変わった

スリップは悪という気持ちからスリップはしてしまうという気持ちに変わりました。なぜかというと今でこそ禁スロ100日以上継続できていますがスリップもそれ以前に100回以上してきました。そもそもギャンブル依存症というのは、自分の感情とは裏腹に辞めようとしてもやってしまう病気だからです。
そしてスリップをする度に自分を責め自己嫌悪に陥りもうどうでもよくなるいわゆる自暴自棄になっていました。そして今まで禁スロをしていたのにもうどうでも良くなっていきます。
このパターンが一番よくないパターンであり「こうなればとことん行くとこまで行ってしまおう」と開き直り借金も膨らむばかりです。そして使ってはいけないお金にまで手をつけて家族からの信頼や社会的信用もなくし悪循環になるばかりです。

スリップしてからの行動が大切

僕の場合は、1番悪いパターンですがスリップをすれば反省もせず完全にギャンブル依存症の頃の脳の記憶に戻り時間がある限りパチンコ店に行きお金が尽きるまで打ってしまうことです。
僕も同じようにしているのですがツイッターで禁スロ意識を高める為に「今日は禁スロ○日目です。」みたいなツィートをよく見かけます。
たまに「今日スリップして○万円負けてしまいました。もうどうしたらいいか分かりません。」みたいなツィートもみかけます。


逆によく「スリップしました。」と報告できるなと感動してしまいます。もし僕がスリップしたら正直にスリップ報告できるかは自信がありません。「霧島直人のパチスロ依存症克服.com」みたいな偉そうな禁スロサイト立ち上げて偉そうに散々語っているくせになどと思いもしかしたらこのブログやツイッターを放置したりアカウントを削除したりするかもしれません。
それに比べてしっかり「スリップしました。」と報告できる人は前向きだと思いますしこの失敗を活かして新たに頑張ろうという決意を感じられます。その報告に対してほぼ全員が改めて一緒に頑張りましょうと声をかけてくれます。

ツイッターの方はやさしい

twitter
毎日、禁スロ意識高める為にツィートしているのですが時には辛い時もあります。あまりネガティブなツィートは避けたり自分を強がったりするツィートをするんですが今日みたいな[精神状態が悪い]ツィートもたまにしてしまいます。そういう時も励ましのお言葉を頂いたりして癒やされ今度は苦しんでいる方に対してはパワーを送れるコメントを送ろうと意識します。

GAでの体験

GA
GAはギャンブル依存症の自助グループです。15年前にGAにスロットを辞めたくても辞めれずにどうしていいのか分からず行きました。そして、年月が過ぎ15年後改めてGAに行きました。やっぱりなんか行くのが怖かったりするのですが扉を開けると「初めてですか?」と笑顔で聞いてくれてまるで勇者がきたみたいな対応をしてくれてとても温かく嬉しかった覚えがあります。これらの対応ももしかしてスリップをして改善しようと思い前向きにGAにきているからこそこのように暖かく迎え入れてくれるのだろうと思いました。

失敗してから、そこから前進できるかが今後を決める

霧島直人
このようにスリップしてからすぐに仲間に報告できたりGAに通ったり病院に繋がったり相談所に繋がれるかどうかが今後の禁パチ・禁スロ継続に左右していくと思います。またこれらの自助グループや病院に繋がってもスリップすることはよくあることです。スリップしたから通うのを辞めてしまうのではなくスリップしたからこそ通い続けたり報告したりすることで今後の禁スロ人生に大きく左右されると思います。

まとめ

このように正直に過去の過ちやスリップした経験などを正直に話してくれると本当に自分自身のことのように聞き入れられます。そして同じギャンブル依存症者だから言いやすいっていうのもあるのですが正直に励ましの言葉もかけることができます。もし自分がスリップしても自暴自棄にならずに正直に話してやりなおそうという考えに変わりました。
スリップしたから終わりではなくスリップしてからの行動や気持ちの持ちようが一番大切だと思います。今日スロット行ってしまい後悔している人は、今日のことは変えることができませんが明日以降の自分の気持ちの持ちようや行動は変えれると思いますので少しでも変えて素晴らしい未来を手に入れて生きましょう!